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こういう会合で地方へ行きますと、市町村長さんの間で、要するに、「むしろ国のほうが分りがいい」、つまりきちんと話をすれば分かってくれるけども、府県の方が、もっと国より、強権的だっていうか、なかなか分かってもらえないんだと、いうような苦情って言いますかご意見と言うかよく聞くんです。その辺りは青森県の場合はうまくいってるんでしょうかね。意地の悪い質問ですけれども。
小坂
私のところは、そういうふうなことはございません。ただ、しかし今後、先ほど言った地方分権が進むにつれて、どういう形になるかということが心配であり、これは木村知事さんにぜひとも、各市町村との話し合いの中で進めていただければ有難いなあという初歩的なことは思っております。
木村
すみません。ちょっとすみません。
川島
はい、どうぞ。
木村
法律によっては、これこれは駄目よとは書いてるけれども、それはしてはいけないと書いていないこともあります。例えば、これは禁じると法律で規定されていても、同意や理解を得ることまでは禁じてない場合とか、いろいろあります。
本県においては情報公開条例も景観条例もなかったですから、私はこの一年ちょっとの間にその制定の努力をしたつもりですけれども、地方分権に移行する段階で過渡期的には、憲法の規定の範囲内で、県と市町村がお互いに自らの条例や大網などにより対応するとか、方法が全くないということではないと思っています。
川島
はい、これはまた後で会場、フロアの中から市町村長さんの中で、ひょっとしたら厳しい意見が聞かれるかもしれないという、私は期待をしておりますけれども…。
岩崎さん、何かありますか、この県と市町村の関係について。
岩崎
そうですね、今回は県が分権の中心になっているのを市町村が、気にされてるっていうのはよく聞きますね。
私は今の法律ができる前の、法案に向けての合意を形成するよう
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